漫画家「ラストまでガチガチに話作り込んでから連載はじめるかぁ～ｗ」←これが居ない理由

なんでお前らは人生開始した時に最後まで予定決めなかったの

いるじゃん
ハガレンとか進撃とか

そうやって始めた人が人気でなくてプロット道理にして打ち切られるか一か八かライブ感で乗り切るかのどちらかを選ばせられるから最後まで計画道理にいける人は稀

月刊誌なら探せば何個もあるんじゃね
週間は松井位？

※1
自分に訊けよ

いやたいていの漫画家が大筋考えてるだろ

伏線スゲーー！！

キン肉マンレベルが至高

CLAMP
最初から話数もガチガチに決めてる

三国志とか封神演義とか

無理だから
書けば書くほど最初の設定の甘さや矛盾、読者の反応に気づいてもっといいことを思いつくから

昨日の自分より今日の自分が成長してなきゃ困るだろ？

あるよ
大友克洋がそのやり方でサンデーで連載する筈だった
いつの間にか立ち消えになったけど

アホみたいに頼道ばっかすると駄作になるのになワンピみたいにｗ

描いてると途中で他のアイディアやネタとかが出てきてあれやりたいこれやりたいとかなっちゃうんだよなぁ…

大体はみんな決めとるやろ人気とかで変えざるえないだけで

絶望先生とかか
あれも最終巻の伏線初期に撒きまくってたからすぐに打ち切り来ても畳めるようになってたし

テコいれやろな

電通のワニ

絶望先生は最後の伏線が1話からあったな
そして関係無さそうで実は伏線だったアニメのOP

大体の話の流れ決めてても、キャラってのは不思議なもんで予想外に動いてバタフライエフェクトみたいにそれが積み重なって予定とはかなり違う話になったりするんだよ
決めるにしても大まかにするしかない
長編なら尚更

そらー組んでても人気投票如何で切られてるだけやろ

>>13
「階級を示せ」定期

キャラが勝手に動くとかあるからなあキャラの描写を出すならプロット多少曲げざる得ない

ライブ感で漫画なんて書くと駄作になる
ナルトBLEACHワンピ全部駄作になったようにな
鬼滅チェンソーマンのように最初から短くまとめるつもりで漫画を描くのが正解

※13
頼道…？

漫画家「はぁはぁ数年かけて内容を練り込んだぞ……どうだ！？」
編集者「あ～おもしろくないっすねｗｗｗまた違うネームだしてくださいｗｗｗ」

編集が引伸ばせって泣き付くからだろ
犬夜叉とか明らかに終わり見えてるのに延々と引き伸ばしてたし

遊戯王みたいに初期構想には無かったけど、
何か爆発的な人気を得られるネタを見つけて
それに全振りしたら成功したって例もあるんだし

>>119
タコピーって最後までしっかり考えてあのラストなんかな。
なんか上手い落ちを考えつかなくてぶん投げた感じするけど

>>46
的外れやん

尾田君の中では、何回ワンピースの中身変わったんだろうなあ・・・

ストーリーはまず終着点を先に決めた方が良いと何かで見たな

水上悟志はきっちり決めてそうだ
スピリットサークルとかプラネット・ウィズを見るに

>>46
物語上回収しなくてもいい話とごちゃ混ぜにするアスペ

佐渡川 準先生のパニッシャーと言う漫画は最初から最後まで素晴らしいストーリーだった

ルパン三世で有名なモンキー・パンチが構想12年かけた結果
MUSASHI -GUN道-なんてアニメも生まれたしね
思いついた当時の感覚が時代に合わなくなったり寝かせ過ぎて腐ったり
長年の構想による大作ってのは案外上手くはいかんもんよ

ならう描いてる奴らに一番足らん要素

ファイブスター物語の年表

そんな自由に描かせてもらえるなら打ちきりなんてもんはないわけで

長編を想定してたとしても打ち切りなんてザラ　例：岸八

長編を想定してたとしても打ち切りなんてザラ　例：岸八

長編を想定してたとしても打ち切りなんてザラ　例：岸八

※24
鬼滅はそもそも引き延ばし関係なく内容がゴミだしチェンソーマンとか第2部あるじゃんw

げんしけんも初代は面白かったのに
二代目は何だかなーって思った。

※37
サイト名が「なろう」っていう緩さだからな
賞応募狙う程のガチ感なくて始められるのが良くもあり、悪くもあるところ

RPGツクールやった事ある奴ならあるあるだけど
ラストシーンを最初に思いついて作り始めたストーリーはだいたい飽きる

そういうことするとたいてい早期打ち切りになる

連載勝ち取るまでに何度も打ち合わせして自分の思った通りなんてまずならんやろ
何度もヒットさせた大先生とかなら兎も角

珍遊記と満遊記

※22
鬼殺隊内部に階級があるってだけじゃん

※41
鬼滅アンチおじさん、まだ絶滅してなかったんか
面白くなかったと思う人は普通にいるだろうけど、面白かったという人に噛みつく行為は心の病にかかってる

タイムマシーンでも持ってなきゃ一握りの奇才(not天才)だけにしか不可能じゃないかなぁ

単純に打ち切りの可能性があるのと時間的に余裕がないからだろ
ある程度までは構想できるけれど、人気でなきゃ打ち切られるし、
説明が長くなりがちで文章がやたらでてきて漫画として魅せなくなったりするし、
掲載紙に載せるペースで描くことを考えるとガチガチに作りこんではいられない時間的事情もあるしな
コスモストライカーって漫画は悲惨だったぞ
おそらくガチガチに考えててあとででてくる登場キャラ姿まで念入りに考えられてんだよ
でも人気なくて２巻打ち切り
最終回でトーナメント形式の今後でてきたであろうキャラを全網羅させて出したからな
かなりの人数いたから相当考えていたんだと思う

※33
スピリットサークルとかは主人公がヒロインに殺意を抱かれてる理由を大して考えずに描き始めたって語ってたよ

※19
改造打ち切りにさせられたから、絶望先生は結末考えてから書き始めたとかじゃなかったっけ？

10話くらいで切られる可能性が高いのに話しなんか作り込めない
数打ちゃ当たる位の感じで序盤の導入だけしか考えてないのも多いだろ

彼方のアストラってそんな感じがしたけどそう？

※9
最近ツバサ・クロニクルとホリック読んだらガチで感動したわ
今の時代に連載してたら呪術にダブルスコアつけて勝ってたやろうな

新規連載の場合は打ち切りにならないことが最優先だからな。あの進撃の巨人ですら、打ち切りが怖くて1巻のラストに盛り上がるシーンを持ってくるように時系列を色々飛ばして描いたって言ってるし。
そんな状態で連載してるのにラストまでプロット固めるなんて無理な話。

こいつがアホなだけでいっぱいいるだろ

※49
別サイトに沸いてた奴でステマで売れたどころじゃなく、
「売れてない」とか言い張るレベルの奴いてビビったわ
目が…ってレベルじゃ無さすぎるｗ

テコ入れとして、既に描いてしまった部分を全て伏線にし、当初の考えから全く違うものを作り上げ再構築したからくりサーカスは凄かったな…ｗ

鬼滅はメカ縁壱から出てきた刀とか丸投げしたよな

あっと恋柱と蛇柱の設定も、明らかに初期は無かった

物語の根幹を支える設定の重要人物が読者人気さっぱりだったりしたら
ラストまで続ける為には色々曲げなきゃならんだろうし
その都度客との相談しながら微調整するのはどうしようもない気がする
何がウケるかなんてこの時代わかりゃしないし

不毛過ぎない？この議題
あとがきやインタビューにでも書いてない限り
初期構想通りの終わり方かどうかなんて知る由も無いじゃん

※8
なんやかんやで修正力があるということはそれだけ面白いものを複数用意できているってことだからな

よつばと！

北斗の拳とか2話目から何も考えてなくてラオウも案がなかったんやぞ

※34
これ多いよなw
そのうちキャラクターの名前の意味にも重大な伏線求め始めそうだわw

最近だとゴールデンカムイ

※29
もう誰も話題にしないな
本当に流行ったんかね
近年稀に見るアホ宣伝

ヨルムンガンドも良かったな

※1
予定決めてから開始しろ、って話だろ
>>1くらい読んでから生まれてこい

決めてはいるだろ。
ただ大半は読者からの反応が予定通りじゃ無いから、予定通り進められなくなるだけ。

どんなに構想何年と考えて作ってもウケなかったら打ち切られて無駄になるからなあ
そう考えると例え後付でもそれを感じさせない作品を作れる人は強いな

元から描きたかった話とあとから付け足された話は進むテンポが違うなあとは感じる

ガチガチに固めても編集に「面白くないから変えて」って言われたら終わりじゃん

※75
固める段階で編集に面白いか訊かんのか

でもまあ持ち込みに来るような志望者の中には
この作品を描くために生まれて来たんです！ぐらい
展開から設定からガッチガチに固めて来る奴もいるんだろう
そういうのが何で世に出て来ないかっていうと
やっぱり一応のプロの目から見て殆どがつまんなかったんだろ
或いは只の後追いやら二番煎じやらパクリやらで

あしたのジョーの例もあるからね。
ガチガチに固めるのが正解ってわけでもない。

ふい～！やりきった！(作者）
まだ、お金になるので続いて下さい(編集)

のぞみウィチーズクラスの路線変更もどうかと思う。

※48
いや階級のことは言ってねーよ
だいたい階級の設定は生きてただろーが

※66
最初は短編マンガだったもんな。

自分自身で書いて締め切りも何もないなろうだって自分自身でエターにするからな
構想なんて実のところモチベのクソにも役に立たんのよ

作者のセンスが関係無い範囲で打ち切りになりやすい原因の1つとしてその時必要な情報だけを取捨選択しきれずに垂れ流しちゃうことがあるな
サム8がすごく分かりやすい

でもガチガチに固めて、もちっと続くんじゃって言われたら悲惨。

※29
上下巻って決まってたから
オチまで決めてやってたと思うぞ

※76
連載してない漫画家は実質無職だからな
プロットも何もない話とかなんで相談に乗らなきゃいけないのさ？

そんなことより早く動いて環境を整えるほうが大事
満足がいく作品が出来ないとか言ってる間に賞味期限切れるぞ

※87
作品の方向性とか粗筋とかキャラ表とか確認してから連載決定するんじゃないのか
道理でゴミだらけなわけだ

諸星大二郎の『暗黒神話』が、取材期間が長かった割には短く
纏めすぎてしまったと、作者が言ってたな

実際は知らんけど編集とか担当が付いてその人のかじ取りで変わったりするから作家の構想どおりにはいかんのちゃう
ナルトとかも有能担当で面白くなったって聞いたし

※87
いちおう、担当は付くはず。

お前さ～もし人気でて描いてるだけで金じゃぶじゃぶ落とされる環境になって
担当編集からも話もっと引き延ばす？って持ち掛けられたら誘惑に耐える自信ある？俺は無い

10巻行かないで終わるのが当たり前
20巻超えたら長編大作って扱い
30巻はどんな作品でも越えてはならないってのになっていいならまぁ…

へうげものはちゃんと着地点考えて描いてたと思う

※79
『北斗の拳』を思い出したわw

順調にいけばナルト以上になる予定の作品が5巻打ち切りとかなったら悲しいだろ
終わりまで決めちゃいけないよ

※60
藤田は「後付けで全部きれいにまとめる」ってのが本当に秀逸なんだよな
屁理屈だとか後付けだとわかってても納得させられてしまう

編集「もうちっとだけ続くんじゃ」

※93
引き延ばして多少人気落ちたとしても新作で爆死が当たり前の可能性に賭けるよりははるかに安定してるだろうからな
よほど「作家として違うもの描いてみたい」ってモチベがないとでできないと思うわ

※93
次も売れるって保証は無いもんね。

久米田さんの漫画とか連載当初から
最後はこうするって考えてたんだろうなって感じの作品が
多い気がする

鬼滅はライブ感の代表

遊戯王は行き当たりばったりなのに初デュエルで死者蘇生を使って勝利→最後のデュエルは死者蘇生を封じて決着とか纏め方が上手すぎるわ

漫画があるかどうか知らんが新世界よりはそうなんちゃうか？

歴史上の人物ものは決まってるだろ。はい論破。

鬼滅はそもそも鬼舞辻を倒すだけの漫画だから話が決まっているもクソも無い
キャラ設定やら細かいことはライブ感でかなりやっていたと思う

鬼滅は最終的に鬼と鬼殺隊は相打ちでどちらも滅ぶエンドだったのを子供人気やらでたから変えたようにしか見えなかった

週刊連載の漫画しか読んでなさそう

居ないと言うか、高確率でつまんなくなるからな。

ある程度、反応見つつ、色々変更して行くもんやで？
さらに言うと、そこまでガチガチに決めて描くなら、連載期間決まってる短編だけだろうなぁ〜。

全く知らんにわかで草www www

作者自身が各キャラの設定やら思惑やらまで編集とキッチリ構築してたと明言してるのに
頑なにライブ感ライブ感って、これもう読んで無いにも程があるわなぁ

基本的に漫画は漫画家一人で作るわけじゃないからなぁ
編集と一緒にアンケの結果を見ながら作るものだから、途中で路線変更の効かない作品はよほどの大御所じゃないとやらせてもらえんよ

ガチガチに決めたつもりでも連載の途中にいいアイデア思いつく事もあるだろう

※38
途中で何度も書き変えられたアレかｗ

売れなかったら打ち切られて終わるからだよ
だからこそ、小説などの原作あり漫画の方が出来が良かったりする
漫画家が一人でネームから策が空何から何まで全部やるってのは難しいね

進撃、鬼滅は大筋は決まってたと思う
進撃の場合は途中説明すべき箇所が増えたから若干間間延びしたとこもあるけど概ね想定内
鬼滅も担当が大筋示して離れてるからこれもまぁ途中省いたと思うけど想定内
大体20～30巻くらいで終わる漫画は名作かも（1話完結で100巻あるこち亀は除く）

進撃は確かに全部が既定路線っぽいけど、アレはマガジンのマイナー誌だからできた事でしょ
ジャンプだったら人気キャラ殺すとかできんて

作者は物語全体を俯瞰できるからここから先が面白くなるとわかるかもしれないけど
読者はその週その週が全てだから結果的に出し惜しみになって終わることも多い

あのワンピースだって初期のインタビューとか見てたら終わりまでの大まかな流れは決めてたと思うけど。人気出たり書きたい事が増えて脱線しまくり、それでさらに書きたい事が出来てって膨れ上がったので。そんなもんでは？

※119
そりゃ人気があったから最初の構想のまま書かせてもらえただけで…
アンケが悪かったら天下一舞踏会とかやらされてるわ

※116
進撃はともかく鬼滅は無惨を倒すぞしか無いやんけ

鬼滅は電池切れで色々と素っ飛ばして無限城へ突入したように思う

※87
基本担当が付いて連載に向けて作品のネームを見せては描いての繰り返しじゃないの？
そういう工程だからこそ最初から自分で考えた練ったストーリーなんて思い通りに描ける訳じゃないよ

※118
それな
小説なら丸々一冊読んで評価してもらえるけど、連載漫画は毎回毎回が勝負だから流動性が無いと厳しいんだわ

>>25
自分の親が殺されても一コマで立ち直り、その上一緒に住んでる女が殺されかけてもギャグ顔で済ませる倫理観おかしい漫画

鬼滅は青い彼岸花が何なのか解明しなかったのがクソ

寄生獣もラストは考えてたものと別になってたはず
当初は環境破壊に対するアンチテーゼとしてパラサイトを置いたんだけど
連載から時間が経つにつれ「環境破壊をする人間こそが悪」みたいな論調がそこかしこで叫ばれてチープになってしまった
その変更があったからこそ、あの作品は普遍的なものになったと思う

サム8みてみろよ
あんなに意気込んで設定盛りだくさんにした挙げ句があれだよ

※1
予定をずっと考え続けて、予定が固まったら動き出すつもりでいて、結局何も始められなかったのがお前か

※116
鬼滅を大筋を決めると言っても鬼を倒す以外に捻ったものは無いから進撃やハガレンと一緒にするのは違う

最初から最後まで考えてもいざ連載会議通らんかったら時間の無駄やから

そりゃガチガチに構想固めた漫画だってあるけどさぁ
それだと連載形式だとなかなか生き残れないから、最終的に完結までいける作品が少ないんだよなぁ

※116
進撃は理由と世界観は決まってたが、道筋ストーリーは読者の反応見てやってた感じ

読者の反応でどうするかっていうので軌道変更したりするからだろ

※56
あれは講談社だからできたって感じじゃねーかな
少なくとも集英社じゃ別誌とリンク掲載なんかさせてくれないだろ

鬼滅はキャラ、ハガレンはストーリーでいいやん
大体鬼滅の作者が決めてたって言ってるんだからそれを否定するような事言ってるのは馬鹿にしか思えない

所謂"突き抜け漫画"にはよくある

吉富昭仁だな。オチから考える帰納法っていうらしい。
特に「地球の放課後」のラストは良かった。
あそこからハッピーエンドに持っていけるのか！と驚いた記憶がある。

水上悟志も話たたむの上手い

進撃もサシャの生死はライブ感で決めたって語ってるからな
ガッチガチに固めたとしてもある程度ライブ感ないと書いてる本人もつまらんのやろ

※133
若干の軌道修正はあったと思うけどそれでも大枠としての道は決まってたと思う
連載終わった今だからこそ読み返すと色々仕掛けがあって改めて凄いって思ったわ

ライナーへの歪んだ愛情もライブ感ならではかもな
ここで銃咥えたら最高やろなとか、ここでジャンにぼこぼこにされたら美しいだろうなとか。

いつ終了を宣告されるかも分からんのに、なんでそんな無駄なことせなあかんねん

ネタが食われる前に先出する

ジャンプじゃまずないだろうけど、
富士見とかだと普通に最後まで展開考えて数巻で終わらせんじゃね？

ワイルドハーフの作者が言っていたけど、作者構想が長い作品は打ち切られやすいってのは業界でも通説らしい。
作者の懸念通り長期構想のRomancersは見事に短期連載に終わるという。。。
長期構想作品は、作者の思い入れが強く出すぎて読者受け悪くなっちゃうんだろうね。

たつきやタコピーでやってる
はい論破

※1
予定を決めたとて不確定要素だらけだから予定通りに行く訳が無い

鬼滅は最後の方グダグダだったろ

どんな漫画でも構想はある程度練ってるだろうけど連載物である限り瞬発的な面白さも要求される
と言うか、完成度より毎回面白い方が重要だから、周りの反応に応じたアドリブ能力の方が優先される
短編や1、2巻で完結する予定で描いた漫画が限界じゃないかな

なんとかのカナタとか男坂とか

代紋TAKE2は矢野欣也が登場して丈二と揉めた時点で欄外に、後に丈二と江原慎吾と欣也が新宿を火の海にするって最終盤の状況を煽り文句で書かれてたね。

やっぱタコピーは一過性のブームなどではなく、新しい時代を作ったんだよなあ

構想を練っていたとしても人気が出なきゃ途中で打ち切り食らうから稀だよね

>>33
20世紀少年ってやたら持ち上げられてるけど微妙だよね

※148
綺麗に畳んだやん
鬼滅とハガレンと進撃ほど上手く終わった作品の方が少ないよね

※116
進撃今見ると当時の反応が釈迦(作者)の手の上で転がされてるもんな
岡田斗司夫の解説とかも塀(へい)じゃなくて堀(ほり)掘れば高い壁作らないで済むとか的外れな解説だし
当時の判断材料からするとそうなんだけど全部意味があってすごい

打ち切り漫画の終盤に続々と出てきた新キャラが無理に個性を発揮しようとしてるの見ると
人気出た時に備えて設定沢山考えてたんだろうなぁって思う

鬼滅は隙の糸とか手の階級とか出したは良いけど、死に設定になった物が多いな
呼吸法の名前なんかも後から担当と相談したみたいだし、大筋は決めていても技とか細かい所は後から考えた物が多そう

鬼滅は無惨倒すという最後の部分以外はライブ感満載

何で作者の考えが分かるんだ?
お前の勝手な妄想で、作者を批判してんじゃねえよ。

浦沢はインタビューかあとがきで描き始めた段階から結末まで全て決まっていて
消化するだけになるから既に次の作品に頭のほうはいっていると言ってたやん

話を決めてから書く→ご都合主義でつまらない
行き当たりばったりで書く→後付け設定つまらない

ハガレンや進撃は細かく決めてから話を書いてそうだがそもそも鬼滅は無惨を倒すという結末だけ決めてあとはライブ感でどう見てもやってたろ

まずデビューするためにそれまで溜め込んできたものを全て出しきらないといけない
連載決まった時にはもう出涸らしというのが一般的なパターンだよ
この業界の中から20年も見てきた

昔のエヴァ信者や大友信者みたいに、進撃スゴイ進撃スゴイって信者がゴキブリみたいに沸いてくる

※108
お前の思いこみだな
鬼滅おばさんに人気が出ただけだぞ 30～40歳のおばさんにな

進撃は諫山が当時考えてたバッドエッドの原稿とか見てみたい

※165
鬼滅すごい鬼滅すごいって思ってる自分がすごいと自己顕示欲に利用してるだけだからな
自分は何もないからなんだろうけどさ ネットの鬼滅オタクは

※23
アレ、こいつ悪役のはずだったのになんか人気出ちゃったから仲間にしようとか
アニメだろうが特撮だろうが割とある話

昔の作品で言ったら漂流教室かな

ソードマスターヤマトみたいになったら悲惨やん？

※157
SWORD BREAKER（梅澤春人著）
最終回掲載されてるジャンプ、捨てるに捨てられんのよ。
インパクト強すぎてｗ

ハガレンは連載前にラストは決まってて
それを聞いた編集が連載にゴーサイン出したとか

※168
鬼滅の事なんか誰も言ってないのに、どうした突然

暗殺教室は最初から全部決まってる状態でスタートしてそのままキレイに完結させた漫画だったのはどこかで見たな

※170
楳図作品は読んでる間は行き当たりばっかりにしか感じないのに終わってみると描きたかった事ハッキリ描いたってわかるのすげーわ

>>人気出る→引き延ばしさせられて計画通りには行かない

>>人気出ない→そもそも最後まで描かせてもらえない


これやん
ちょっと考えればわかるやろ

※177
ワンピース様が屋台骨支えてるから、最近のジャンプ作はほいほい終わらせてくれるやん

俺は自分で多少書いてたクチだが
俺の場合は最後の結末どころかその章の締めですら書き始めたらはじめ考えてたのと全く別物になってたわ
ただ一つ言えることはやり方と面白さはあまり関係ない
その作家に合ったやり方でかくのが一番
いくら作り込んでようと既視感だらけの作品は目も当てられんぐらいつまらんしそれならライブ感重視でも面白い作品なんて山ほどある

※43
なろうって打ち切りという概念が無いのかな、作者が続く気があればいつまでも書かせてくれる？
逆にラノベは大体一巻で話を完結して、人気が出ればそこから続きを考える

※38
最初の年表に書かれてるモーターヘッドとかいうのはどこに行っちゃったんですかね？

※139
多分エレン、ミカサ、アルミンの三人がガッチリ決まって、他はライブ感で生きるか殺すかだな

※178
ワンピースとか言う長く続けて欲しい会社と長く続けたい漫画家の思惑が一致している奇跡のような作品

俺は１２０Pで終わらせる予定の漫画を
これは連載にするからと編集に途中で言われ話を変えたら
やっぱり１２０Pで終われと言われて打ち切り漫画の典型みたいな終わり方した過去がある

絵と違って話作りの体系化は難しいからしゃーない
どうしても極めて短いスパンで臨機応変に対応せざるを得ない

ネウロの松井がこの手のタイプの完成形だろ

どうなるかなんてわからないのにガチガチに作りこむのはそれはそれで駄目だよな
商業誌ならどれだけ連載期間もらえるかわからないし、もしヒットしたら色んな展開もあるから差し込める隙間がないとその分苦労するし
短期集中連載とか、掲載事情がまったく左右されない個人のHPや投稿サイトでっていうんならともかくさ

一応、打ち切りバージョンは考えてあるんだろう？

※1
赤ん坊に無茶な要求するなｗ

鬼滅は最初から詰めきってたわけじゃないだろうけと
編集が交代する前に最後まで話を詰めたって言ってたっしょ
たぶんここのまとめで見た

死に設定と、ストーリーを進める上で掘り下げる必要のない設定は違う

※66
北斗は即打ち切りだったらシンで終わるとかだったらしいな

※156
岡田斗司夫の言う事はあんまあてにならんので。適当だし

10週終わりの漫画家がこれから面白くなる予定だったのにと言っても虚しいだけだろうし仕方がないね

※190
アニゲーかネットが全てのネットオタクらしいな

>>1
基本的にジャンプ連載漫画はアンケートの変動によって内容をテコ入れするので、初期において先々のストーリーや設定を考えていたとしても、ランキングの下落による外圧の発生で設定変更が起こるぞ。ランキングで上位に居続けた場合も引き延ばしを依頼されてストーリーを変更する。

鬼滅は刀鍛冶が終わったら作者がとりあえず終わらせたい感があっただけに見える

有能な作家がそれまでの設定を後付け即興でどんどん読み替えて新しく変更していく時が一番面白く感じる
幽白の魔界編はそれがインフレ展開と同時に行われて凄く好きだった
個人的に暗黒武術会編や仙水編の10倍ぐらい面白く感じた

ネウロはある程度作り込んでどのタイミングで打ち切りになってもいいようにしていたらしい
たぶん暗殺教室も相当練ってから連載してると思う

タコピーがすでに成功してた

※38
基本ラインに変更はなく最初からガチに作っているが、変更もあれこれやっている模様。

※66
原先生が作画もストーリーもやるのは無理だから原作つけたのに、原作の武論尊先生も先の事を考えずにライブで作ってた模様。
（とはいえ面白かったのは間違いないから逆に凄いとも思う）

ジョジョリオンは流石にないわ…
あれこそいきあたりばったりの典型
擁護出来ないレベルの展開だったわ

うしおととらはガチで全部考えてたのでは
じゃなきゃ間伸びもせずあんなきれいな終わり方できない

ダイの大冒険

寄生獣

鬼滅の死に設定ってあってもなくても面白さに直結しないものばっかじゃね

月刊漫画だと結構ありそうだけど週刊だと数える程しかないだろうな

そもそも編集者が態度として毎週毎週が面白いのが当たり前で物語全体の最初から最後の起承転結はそんなに求めてないのが事実だからな…

※180
なろうは売れなければ容赦なく打ち切られるぞ
奇麗に終わるかどうかは全く考慮されず、ただ単に続きが出なくなる
打ち切られても書きたければ勝手にWebで書き続ければいいだけ

売れるか売れないかが全てで
自分が本当にやりたいことだけをやって売れる漫画家なんてほとんどいないからだろ

※152
少年ジャンプに鬱な暗黒期を齎すんか

編集が無理やり引き延ばすからだろ。
日本の編集は芸術界では最悪の無能。才能を潰す天才ども。

編集「もっと可愛い女の子描いてください、トーナメント大会やって、まだ話続けてください、こいつ死なせましょう」

そういう事やってるといつまでたっても始められないから。

9割がた「無能編集のせい」だろ。
才能ある作家もほとんど編集が金目当てに引き延ばさせて潰してる。

例えばダイの大冒険。あれがヒットしたのって、ポップありきの部分が多かったが、当初は編集が「もうポップ殺せば？要らねえだろ？」とか抜かして作者が「こいつはこの後めっちゃ良くなるんです！」ってしつこく食い下がった結果、大成功した。それだけでも編集の無能さが分かるだろ。

ああいうのって、「分かる」人間には直観的に分かるんだよね。「このキャラは間違いない！」っていう。
いわゆる「悟り」って奴。

編集にはそういう、物を見る目が無いんだよ。やっぱ漫画界の癌やわ。編集って。